Shiho × Yoshie Hatano Tour
11/19 (Sat)
■open 18:00/start 19:00
■予約・前売¥5,000/当日¥5,500(drink別)
Shiho (vo) 畑野圭慧 (pf)
【Shiho】ジャズボーカリスト。
2001年に日本人として初の米国コンコードレーベル(日本国内はビクター)よりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。
類いまれな歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のジャズライブハウスや東京Jazz、福岡中州Jazzなど多くのジャズイベントに出演。
海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨーク公演や、世界最大のJazz Fessであるジャカルタの「International Java Jazz fess」をはじめライブハウスやイベントに多数出演し、一躍国内トップジャズボーカリストの仲間入りを果たした。
Fried Prideの活動を通じ、頭突きで瓦を割る女性(武田梨奈)で話題になったセゾンカードのCMソング、2016年秋にはルクセンブルクにてオーケストラとの共演、TV音楽番組ナビゲーター(BSフジ)、ミュージカル「RENT」など舞台にも出演しその才能を多彩に発揮するなど、「ボーカリストShiho」としての知名度を上げた。
解散後はソロ・ジャズボーカリストとしてライブ活動中心に現在も国内外で積極的に行っている中、新たなチャレンジとして武田真治(Sax)、TJO(DJ)とEDMユニットでも活動し「ULTRAJAPAN 2017」出演、その後も武田真治とのコンビで和田アキ子50周年記念として日本武道館で開催した「ワダフェス」にも出演した。
2017年11月アンリ・ルクセンブルク大公国大公殿下(国家元首)訪日時にて安倍首相主催の晩餐会にルクセンブルクで活躍する日本人として招待を受け出席した。
2019年6月5日、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」をセルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。
【畑野圭慧 Yoshie Hatano】(ピアニスト/作編曲家)
九州での音楽活動を経て 2018年に上京。小学生の時に観た映画から感化され、”情景のうかぶ音楽”をつくりたい、演奏したいと思うようになり、ジャンルを超えた現在のプレイスタイルにつながっている。
モード感漂うエッジの効いたビジュアルとはギャップのある、聴衆にダイレクトに訴えかける一音一音魂の宿るようなあたたかく叙情的な演奏、時にはテンションが高ぶり思わず立ち弾きしてしまうような躍動感あふれる演奏など感情豊かな演奏には定評がある。
また2022年5月、念願だった大編成(ピアノ・弦15本・ギター・パーカッション・アコーディオン)同時録音によるレコーディングを終え、ディスクユニオン モダンクラシックレーベル『1magine label』より19人編成で録音したアルバム”Sincere”をリリース。
これまで発表したオリジナル曲”Canvas” や”Yuyakezora”はNTT Docomo のCM、福岡タワーPV等の タイアップも。また、2018年にはサガテレビの番組コーナー 『維新伝心』(明治維新150周年記念 年間特別番組の音楽を手がける。
2022年7月に行ったCOTTON CLUBでの公演は大変好評を博し、
更には2022年11月、日本のクラシックホールの最高峰、サントリーホールブルーローズにて、クラシックホールでは初の試みである”音楽とカクテル”のコラボとなる、畑野圭慧5th anniversary memorial concertを開催予定。