友川カズキデビュー50周年記念秋田市公演イカを買いに行く
11/15 (fri) *おかげさまで完売となりました!!
ありがとうございました。
■open 5:30pm/start 6:30pm
■前売・当日共¥5,500(1 drink付)
友川カズキ(Vo,Gt) 永畑雅人(パスカルズ/Piano, Accordion, Mandolin)
50年目の”犬”、秋田に帰還ー
◎絶賛好評チケット販売開始!!
お問合せ:芳賀090-2272-5178
友川カズキ Kazuki Tomokawa
詩人・歌手・画家・競輪愛好家。1950年2月16日秋田県山本郡八竜村(現・三種町)生まれ。
本名・及位典司(のぞき・てんじ)中学校の図書館で偶然目にした中原中也の詩『骨』に衝撃を受け、詩作を開始。能代工業高校へ進学し、バスケットボール部のマネージャーを務めながら太宰治や小林秀雄などの文学書を乱読する。
70年代初め、それまで書きためてきた詩に曲をつけ歌い始める。74年に初めてのEPを発売し、75年にはファーストアルバム『やっと一枚目』をリリース。86年まではメジャーで、以降はインディーで精力的に作品を発表する。代表曲に「生きてるって言ってみろ」「死にぞこないの唄」「トドを殺すな」「ワルツ」、ちあきなおみに提供した「夜へ急ぐ人」「祭りの花を買いに行く」など。
2004年に「友川カズキ」に改名。海外でも評価が高まり、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、ウクライナ、中国、台湾、韓国などで公園を行う。著述活動や絵画制作を行い、著書に『一人盆踊り』(ちくま文庫)『友川カズキ独白録』(白水社)などがある。
デビュー50周年を迎えた2024年、ライブアルバム『ライブ1989未発表発掘音源集』と8年ぶりの」新作『イカを買いに行く』の2作をリリース。齢74にして「現在形」の表現者たる旺盛なライブ活動を続けている。