仙葉 久&FLYING Mimi Nori TRIO
11/29 (fri)
■open 18:30/start 19:30
■前売・予約¥3,500/当日¥4,000(drink別)
仙葉 久 (gt) 細谷紀彰 (b) Mimi (dr&vo)
JAZZ GUITARの聖地「VIRTUOSO AKASAKA」で仙葉 久が出会った気鋭プロミュージシャン2人を従えての秋田市初ライブ!
仙葉 久(Gt)
秋田市出身。15歳でギターをはじめ、80年代は高中正義、松岡直也等のカバーバンドを結成し秋田市内の様々なライブに出演。
1993年にジャズギターを独学ではじめる。以降、秋田市内を中心に精力的なライブ、セッション活動を行う。また、仙台市の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに1996年から断続的に出場するなど県外でも活動してきた。2007年の「秋田わか杉国体」の閉会式では「炬火納火のテーマ」を演奏。2012年には母校である秋田南高等学校創立50周年記念祝賀会でジャズ演奏を行う。
2015年9月の東京勤務をきっかけに、都内でも様々なジャズライブハウス等でジャムセッションに参加。2016年、ジャズギターの聖地「VIRTUOSO AKASAKA」でベース細谷、ドラムスMimiと出会いギタートリオでのライブ活動を行っている。
細谷紀彰(Bs)
静岡市出身。2006年にアメリカ・ボストン州のバークリー音楽大学卒業。2010年から6年間ドイツ・ベルリンで活動。在欧時にFalk Bonitz Trioの一員として在ジョージアドイツ大使館での招聘演奏の他、Swansong Trioのメンバーとしてワールドツアーを行い、世界各国のジャズフェスティバルに出演。リーダーアルバムを2枚リリースの他、数々のプロジェクトのレコーディングに携わる。
2016年に日本に帰国。2021年徳田雄一郎RALYZZDIGのメンバーとしてJAZZ JAPAN AWARD 2020アルバム・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞。また、同年イスラエル音楽にインスピレーションを受けたピアノトリオniskhafによるアルバム「thirst」をリリース。
2022年末よりイスラエルの音楽院Internal Compassでのマスタークラスと特別講義を担当し、音楽教育にも尽力している。オランダの楽器メーカー「Adamovic」及び「Vanderkley」、ポーランドの楽器ケーブル「DL Cables」のエンドース・アーティストであり、日・英・独3カ国語を駆使して国際的に活動中。
Mimi(Dr&Vo)
本名:川上真裕美(カワカミ マユミ)石川県金沢市出身。小学2年生から演歌を始め、 2012年4月 NHKのど自慢大会石川県加賀市大会で優勝。2013年3月グランドチャンピオン大会に出場。2015年2月キングレコード歌謡選手権全国大会でグランドチャンピオン。2018年7月アジア打楽器フェスティバル 第1回打楽器コンクールにて一等賞受賞 (審査員:菅沼孝三)。2019年3月昭和音楽大学卒業(ジャズポピュラーコースのドラム専攻)。
2019年7月 角松敏生プロデュース浜崎容子のアルバル「BLIND LOVE」のレコーディングに参加。2019年7月浜崎容子のツアーメンバー。2019年11月和楽器バンドギタリスト町屋(別名:桜村眞)サポートドラマー。2020年2月 角松敏生音楽監督・大塚幸太演出のミュージカル「東京少年少女」にてドラマーとして参加。
2020年5月自身初のソロアルバム「THE:O」をリリース。2020年11月『涼宮ハルヒの直観』発売記念ENOZスペシャルライブに出演。2022年2nd album「family」をリリース。2023年3rd album「Enka Groove」リリース。
2019年6月10人のガールズバンド『東京ブラススタイル』のオーディションに合格、現在ドラマーとして活動中。2020年10月からはTOKYO GROOVE JHOSHIのドラマーとしても活動中である。
VIRTUOSO AKASAKA https://www.virtuosoakasaka.com/
ジャズギタリスト矢堀孝一氏が2015年、「ジャズギターの聖地」を目指して赤坂に開店したJAZZ CLUB。クリエイティブな新しいコンテンツの発信、若手ジャズミュージシャンのサポートにも力を注いでいる。